ねぎりん blog

大学7年生のねぎりんがおすすめする商品のベスト5を紹介していきます。連絡先:loose_no.30@ezweb.ne.jpまで

おすすめ椅子ベスト5

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第5位 Acuity アキューティ ALLSTEEL

アルミフレーム + 皮革 + そして白色。
文句なしに見た目を重視するユーザーも満足間違いなしのカッコよさ。
加えて操作系も抜群。整然とデザインされており、主な操作部は座面水平両側面に集約。直感的でデザインの洗練度を上げています。
可動部の調整のために触れる部位には肌触りのいい硬質樹脂ブラスト処理を施しているのも◎
背もたれカバーが着脱式のため夏場はメッシュで涼しく、冬は皮革で暖かく。調整できるのも非常に嬉しい。
白色は汚れやすいですが、良いクリーナーがあれば問題なし。そこくらいしか弱点のない、オススメの一脚。
清潔感や信頼感を打ち出したい医療関係・医師の方なんかどうでしょう。
NeoCon(アメリカ最大の家具見本市)で銀賞を受賞。
第4位 Cruise & Atlas クルーズ & アトラス OKAMURA

このチェアはちょっとあたまおかしいです。(褒め言葉)
プログラマのため」に特化した、超低座後傾チェアのAtlasと、天板の高さや角度を調整できるデスクCruiseのセットアイテム。
少々高額にみえますが、超高性能デスク&チェアのセット + 施工費と考えればそんなに割高ではありません。
長時間に渡るPCワーク時の姿勢に着目。身体負荷を軽減させ、快適性能と集中力キープを実現。
デスク&チェアというよりは、背を起こせるベッドとそれにピッタリなテーブルの病院のベッドに近い感覚。
あまりの快適さからこいつを使用し続けると筋力の低下を招くとの噂も。それくらい快適ということです。
第3位 EmbodyChair エンボディチェアermanMiller

史上最高の椅子。と名高いワーキングチェア。
アーロンチェアのデザイナーが、現代の働き方に合わせアーロンを超えるよう制作。
座った瞬間の驚くほどの感動はありませんが、じわりじわりと、時間がたつ毎にその快適性を実感する傑作。
背面の特徴的なフレームにより、椅子全体が硬くしなやかなバネの様に体に合わせてグネグネと変化。
常に最適なポジションで座ることが出来ます。
欠点はお値段のみ。PC作業者にはコレ以上のチェアはなかなか見当たりません。
腰痛に悩む方は多少奮発してでも購入するに値します。
第2位 Sayl Chair セイルチェアHermanMiller

デザイン性の高さにつきます。
ワークチェアの中では低価格帯。にもかかわらず十分な機能性快適性。
どんな人が座っても満足なクオリティを提供してくれるため、調整機能はシンプルで最低限。
背面は柔らかい樹脂製のメッシュ。細かな張力設計がなされ、必要な部分を必要なだけ、快適に支えてくれます。
上部ほどすぼまる設計はたくさん並べても圧迫感がなく、空間を広く使えるのも高ポイント。
典型的な前傾タイプなので物書きの仕事などに向いています。前のめりで話したい会議室なんかにも◎
コストも含めた総合力ではナンバーワンと言ってもいいかもしれません。かなりのオススメチェア。

第1位 Mirra2Chair ミラ2チェアHermanMiller

座るとシャキッとします。
カタログのモデルになったような、ベストな姿勢にしてもらえます。自然に。
大ヒット商品となったミラチェアの後継機。
ミラの全ての機構と部品を見直し、現代のワークスタイルに最適化された新しい時代のワークチェア。
基本は前傾チェアですが、細かな調整機能が備わりPC作業も快適にこなすことができます。
体全体を自然に支え、理想的な姿勢に矯正してくれます。背筋を伸ばして机に向かうとなんだかやる気もでてくるものです。
少し操作性が悪いのが気になるところ。
自分用に細かな調整をして真価を発揮するチェアなので、そんなに頻繁にいじるわけでもなく問題ないのですが。
デザイン性、カラーの豊富さと綺麗さも大変素晴らしい。
いま買うならこのチェアかな。という鉄板の一脚。
お値段は、まあそれなりに。値段分以上の価値はかならずあります。