ねぎりん blog

大学7年生のねぎりんがおすすめする商品のベスト5を紹介していきます。連絡先:loose_no.30@ezweb.ne.jpまで

おすすめ自転車ベスト5

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第5位:ESCAPE R3

ローリスク・ハイリターンで定評のあるGIANT(ジャイアント)。

台湾生まれのこのメーカーはその立地を生かした低価格戦略で自転車界のトップの一角へ君臨しました。

コストパフォーマンスの高い車体設計は初めてスポーツサイクルを購入される方にとって非常に心強い味方であり、こちらの[ESCAPE R3]はそのDNAをしっかりと受け継いでいます。

MTB寄りの設計になっているこちらのクロスバイクですが総重量を10kgまで落とし込んでいるため、同価格帯のモデル類ではかなり軽い部類に分けられるでしょう。

そのため取り回しやすく、慣れないビギナーさんでも安心。路面からの強い跳ね返りを抑える振動吸収性も中々のもので多少のロングライドでも疲れにくい印象を受けます。

ブレーキも制動性の高いVブレーキを採用しているので“もし”の時でも安心ですね。

ちなみに、このGIANTのサブブランドLiv(リヴ)ではこちらのバイクの女性モデルである[ESCAPE R3 W]もラインナップに加えられています。

第4位:CROSSWAY BREEZE TFS 200-MD

せっかく速度が上がって快適に走り始めたと思ったら赤信号…再び漕ぎ出すときはペダルが重い…。そんな経験はありませんか?

その悩みをMERIDA(メリダ)は解決してくれます。シティライドを前提とした設計で、カジュアルに乗りこなすことが出来る[CROSSWAY BREEZE TFS 200-MD]。

28cのタイヤを装着し、安定性を高めながらも転がり抵抗を計算に入れたフレームとの相性は抜群ですので漕ぎ出しも楽に行えます。

また通常スポーツサイクルはペダルの回転をチェーンへ伝えるチェーンリングがむき出しになっていることが多いのですが、このモデルはガードがデフォルトで装着されているので油による裾汚れを防ぐことが出来ます。

ちょっとしたお出かけや通勤・通学にはもってこいではないでしょうか。(参考価格:63,900円)

第3位:GRAN SPEED 100-MD

MERIDAの他のモデルと同じくフレームの内部にブレーキ・シフトワイヤーを内蔵することによって見た目をすっきりさせ、洗練された印象をもたらす[GRAN SPEED 100-MD]。

ブレーキ系統もディスクブレーキを採用しているのも嬉しい点です。一度水に濡れてしまうと本来の力が発揮できなくなってしまう摩擦式のVブレーキキャリパーブレーキとは違い、ディスクブレーキはその性質上全く影響を受けません。

よって突然お雨でも臆することなく、走りに集中することが出来るでしょう。フレームに着目してみても、MERIDA最高峰のアルミ素材である“6066”を惜しみなく投入しているため、ライダーの走りに寄り添う一体感を実現しています。

流石は長年大手ロードメーカーPINARELLO(ピナレロ)等のOEM(他社製品のフレームを受注・生産すること)で技術力を磨いただけのことはありますね。

確かな信頼が惜しみなくつぎ込まれながらも低価格。コストパフォーマンスを求めるのであればこの一台で決まりでしょう。(参考価格:82,900円)

第2位:LGS-CHASSE

いわゆる「お洒落系自転車」メーカーとして認知されているLOUIS GARNEAU(ルイガノ)。

普段使いはもちろんちょっとした遠出でも十分その性能を発揮してくれるでしょう。前輪とフレームを繋ぐフロントフォークは直線状に接続され、きびきびとしたハンドリングをサポートしてくれます。

細めの道や人を避ける時などには重宝しそうですね。またキャリア取り付け用のダボ穴が標準で搭載されているので、荷物を積むことがあれば重宝しそうです。(参考価格:57,240円)

第1位:LGS-LCF
伝統的なクロモリを素材としたフレームで、クラシカルなビジュアルが好印象の[LGS-LCF]。

独自のしなやかさは不快な振動を吸収し、ライダーの負担を軽減します。コンポーネントもエントリーグレードであるSORAを採用しているため信頼性が高く、快適な変速を約束してくれることでしょう。

25cのタイヤは転がり抵抗が低く、一度スピードに乗ってしまえばそうそう速度が落ちることはありません。

走りとビジュアルを両立させた貴重なモデルですので、まずは見た目から導入したい方にとってはありがたいですね。(参考価格:91,800円)